草原の歴史

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2005.5.5
2002年4月

遂にWPシリーズおなじみのスーパホース達、
サードステージ、ダークレジェンド、スーパーシュートなどの
架空馬達が誕生しました。

今までのシリーズでは強力なライバルだった彼らが
今回は所有することも出来るみたいですね。(お守りは必要ですが)
私の場合はお守りがないので、
やっぱり彼らは強力なライバルでしかないのですが・・・

でも、大事なのは彼らを所有できるかどうかではなく、
とうとう史実の追体験が終了し、いつもの仮想世界に突入すると言うことです。
これからは本当に私だけの、せせらぎ牧場だけの歴史を積み上げて行く事になります。

説明書によると2005年で、もう一度はじめからやり直すこともできるようですが、
基本的に私はやり直すことはしないので、今回もこのまま先に進めていくつもりです。

この先のせせらぎ牧場は、いったいどんな歴史を積み上げていくことになるのでしょうね?

2005.5.16
テンシノキセキが奮闘をつづけています。

オープン戦ではいくつか勝ちを収められるのですが、
まだ重賞では上位にすら食い込めない状態がつづいています。

現在は彼女の他にも2頭の実在馬を所有しています。
テンシノキセキと同じ時期に、「お守りが余っているから」
という理由だけでタフネススターとオースミコスモ購入していたのですが、
彼女たちは既にいくつも重賞を勝ってくれています。

それなのに、大好きだから購入したテンシノキセキが苦戦続きなのには、
けっこうショックを受けています。

どうやら、テンシノキセキはパワーが弱いようですね。
現役中に、GTなどで活躍するのは難しそうです・・・(泣)
(まだ完全にあきらめたわけではないですけど・・・)

2005.5.31
せせらぎ牧場は目標としているミスターシービー血統の繁栄。
牧場を設立した後、ミスターシービー産駒の2頭、ホープシービーとプラズマシービー
を無事に種牡馬入りさせることができ、出だしは順調でした。

しかし、せせらぎ牧場に幼駒のための施設が全くない事と、
零細血統の状況があまりにもひどかったことから、
ここ数年は牧場拡張と零細血統の救済をメインに活動してました。

それにしても今回は零細血統の救済にはけっこう気を使う必要がありますね。
なぜかというと、世界で最後の1頭でも23歳まえに突然引退してしまうのです。
なので、年末にどの種牡馬が引退するのか、かかさずチェックをしていないと、
突然、絶滅寸前の血統が発生してしまうので気が抜けません。

でも、零細血統の救済とせせらぎ牧場の施設拡張もだいぶ目処がたってきたので、
そろそろ、本来の目標であるミスターシービーの血統の繁栄に、
力を入れていこうと思っています。

手始めに、有能な繁殖牝馬を集めるところからはじめました。
でもどんなに能力が高くてもホープシービーとプラズマシービーと相性が良くないと
意味がないのでこれもなかなか難しいですね。

2005.6.18
せめて重賞を勝とうと、奮闘を続けていたテンシノキセキですが、
5歳の年末をもって引退する事になりました。

彼女の競争成績は19戦7勝。
オープン戦では3勝しましたが、
重賞での最高着順は、2着
GTでの最高着順は、14着
というかなり不本意な成績で終わってしまいました。

でも彼女のサラブレッドとしての生活はまだ終わりではありません。
今度は繁殖牝馬として、良い産駒を送り出して欲しいものです。

いつか、きっと彼女の子か孫(もしくは、ひ孫)が、悲願だった重賞制覇、
そしてGT制覇を成し遂げてくれる事を期待することにします。
それまで、わたしも馬主として彼女の子孫を見守って行きたいと思います。





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